[migmemonagoya]
中区にある紙のお店、ペーパーボイス ヴェラムです。
前を通りがかったときに気になっていたところ、調べたら一枚から一般むけ販売もしてくださるとのことなのでよろこんで伺ってみました。丸の内駅から徒歩1分、伏見駅から徒歩5分です。2,600アイテムのカット判が常備在庫としてあるのだそう。手芸の糸・布・リボン・ボタンなどもそうだけど、文房具のペン・シール・ノート・紙などもずらっといろんな色が並んでいるとどきどきわくわくしますよね。しない?するする。うんうん。
かっこいいペーパークラフトがありました。TVチャンピオンでペーパークラフト王をみるのが好きだったなあと突然すごい昔のことを思い出しました。作業は地味でも、ナイフその他すこしの道具で迫力のある立体や切り抜きが作られるペーパークラフトはクール。乱暴に触れるとくしゃんと潰れてしまうであろう儚さもクール。
ちょっとハロウィンしてました。大量の紙が種類別に収まった、色とりどりのスーパーコンピュータのような整然とした棚にくらべ、窓辺のあたりはちょっとうかれた要素を受け持っていてかわいい。
入ってすぐのところに見本帳とお猿たちがいます。かわいい。来年はとりが出るのかな?出たら買おうかな。
ギャラリースペースもありました。紙を使ったものづくりのワークショップを開催することもあるようです。
見本帳をみて”パラダイス“の白と、”里紙“のいろいろを買いました、里紙はどの色も和風できれい、「わさび」「うぐいす」「うすねず」「みず」など名前もよい。パラダイスは小さい頃好きだったアイスクリームに似ていたので。これまたすごい昔なのだけど、栄町のダイエー(※札幌ローカル)でよく食べてたのがこんなのだった気がする。チョコかラムネか、パチパチするやつだったか忘れてしまったのだけど、白にカラフルな粒が入っていた。
ウェブの紙検索に
ペーパーボイス ヴェラム (平和紙業株式会社)
http://www.heiwapaper.co.jp/shop/shop.html
名古屋市中区錦1-3-7
9:00 – 17:00
土日祝休