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新しいお仕事先で

12月から新しいお仕事なので、それまではそわそわと文房具やお仕事着を選んでいました。
紺、臙脂、黒が多くなってしまった。

夫が(再)就職お祝いを買ってくれました。
国芳と国貞展のグッズです、
踊るねことねこの髑髏と大髑髏。
髑髏の手ぬぐいはフルカラー注染で、使うの勿体なく感じられるので額縁の購入を検討中です。

 

お弁当箱は持っているのですが、保温性の高いスープジャーは持っておらず、
ずっと考えていたのですが、この機会に買いました。
これにしました。

揃いのケースと箱付きスプーンも買ってしまいました。
これはすこし前の型のジャーとケースのようで、新しいものにするとケースにスプーンをセットできるとか…?
0.4L(新しい型のものよりちょっぴり大きい)というサイズと、このクリーム×茶という色がよかった(新しいのは水色や橙色)のでこれにしました。
かなり高性能です。魔法瓶メーカーならどこのでも今のものはだいたい高性能かとおもうのですが、サーモスのは上だけひねると空気が抜けて開けやすくなるという機能があってそこが決め手になりました。熱々のものを入れると圧が変わって開けづらくなってしまうので。
こつは熱々のものを入れる前に熱湯を入れておいて本体も温めておくことです。
お昼までほかほか、これは冬にはとてもありがたいです。
すごく活用していますので、また今度お弁当についてお話しましょう。

 

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中区のセレクトショップ・THE APARTMENT STORE

[migmemonagoya]

中区のセレクトショップ、THE APARTMENT STOREです。
去年から2019年までの限定であることが決まっているそうなので、あっという間に2019年になっちゃいそうだしと思い行ってきました。

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ヴィレッジヴァンガードのすぐ近くです。あまり何のお店なのか調べずに行ったのですが、

中古家具や古着などを扱うセレクトショップ4店舗(STORE IN FACTORY、store in history、UNCLE DECO、 uncle living)を運営する「magic children」がディレクションを手がける、ファッション・インテリア・アンティーク・家具・リノベーション・テーラー・ギャラリーなど、あらゆるジャンルをセレクトしたまったく新しい空間。(名古屋情報通より)

とのことで、おそらくstudio trussとSTORE IN FACTORYの家具をTake3のかたがアレンジして空間を作っているのだと思うのですが(参照はこちら)ディスプレイのおもしろいところがたくさんありました。

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ふるいものがたくさん。

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アクセサリー、くつした、スカーフ。家型のこれはアクセサリーのギフトボックスだったりするんだろうかすごくかわいい!

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アクビのアクセサリーがこんなにあるとこんなにあるとは…!

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このスパゲティのやつをずっと狙っているんです。

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アクビ+その他作家さんの装身具+古着のこのコーナーは別店舗とのこと。

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おどってる!この近くで、燭台から大ぶりのネックレスをぶら下げていて格好よかった。

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革製品のディスプレイ、トルソーとドライフラワーがすてき。トランクも。謎の立体三角形も。

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ここはno control airかohtaか…忘れちゃった、大きな椅子がよい。2m以上あったのではないか。

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ここも、はっとするほど大きな(たぶんアンティークの)ライトと、ドライの葉っぱがわさわさしていて、この手前の照明とかぬいぐるみも含めてとてもよかった。

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kinokoto x knotのCHARCO BIRD、中にセラミック灰が入っているんだとか。よい。ロッカーのあるしごとだったら買ってた。

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こんなかんじでずらっとお洋服あります。

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ふるいどうぶつものは造形はゆるいのに材質がめちゃしっかりしていたりしておもしろい。

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このなぞの計器がすごく格好よかったのですが店員さんも何だかわからないとことでした。

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生きもののようなライト。奥の白い台がレジカウンターです。ふるいものが多い中でレジ台だけきちっと白いの、おしゃれ。

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この紡ぎ車も巨大で圧巻でした、きっと紡ぎ車を先ず置いてから周りを固めていってこんなに馴染ませたんだろうなあ。「じゃーここに巨大な紡ぎ車でも置いてみよっか」ってならないもんなあ。

 

後半、というかほぼディスプレイがおもしろくて写真を撮っていました。また来年の暖かくなったころに(いろいろ変わっていそうだし)来てみたいな。

参照:
NO CONTROL AIR
ohta
Gras Lamp (日本での通販はここなど)
studio truss

 

THE APARTMENT STORE
http://www.the-apartment-store.jp/
愛知県名古屋市中区栄3丁目23−12
ハイライク栄ハイツ 3F
12:00 – 21:00
定休日なし

 

 

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中区のセレクト雑貨店・SEANT

[migmemonagoya]

中区は栄のちょっとはじっこにある雑貨店・SEANT(セアン)です。

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ロフトから5分ほど矢場町方面へ行ったところにあるのでそこそこ行きやすく、広ーくて、雑貨屋さん少なき栄では貴重&人気のお店なのではないでしょうか。

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m+の革製品。革ものお手入れ用品も売られています。

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made in westのどうぶつワッペン。キウイかわいい。

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made in westは靴下、リュックなどもずらっとあります。色もよいし”奇跡的な背負い心地”だそうで、気になる。

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台所ものはいつもずらっとあります。手前に、いつか買いたいと思っているお家型コーヒー計量スプンがある。

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毎年行われているっぽいてぬぐい市。この時期は代官山の本店くらい沢山のてぬぐいが出てきます。

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きのこだ…!最近は写本っぽいのが好きなのでスルーしましたけどかわいい。

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我が家としてはかなり沢山あるので、買うのはほんとうにすこしずつにして、あるのをいいかんじにくたくたにさせていきたい。てぬぐい。手触りも吸水性もよくなるとか。

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いつもたまご型のほうを買っているのだけど今年は大きな鶏のほうがかわいい気がして、迷ったけれど、やはりフォーマットを揃えておきたいのでひよこを購入。

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関美穂子さん(真ん中の絵本のような封筒)はシールなどもあります。

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月光荘のユーモアカード。

 

倉敷意匠計画室(ミハニ書林・関美穂子)、水縞、デルフォニクス、ハイタイド、LIFEにLAMYにツバメノート、文房具の贈り物はここにくるとあるかもしれません。おはぎやまコーナーもあったよ。
アクセサリーや服、帆布の鞄などもすこしあったり、野田琺瑯の商品が(やかんの色違いなどで)たっくさんあったりして手にとるのが楽しいです。(オンラインでみかけて気になったものを実際に手に取れた、ということがけっこうあります。)
いま手ぬぐい市を開催している一角は時期ごとに違うイベントをしていて、革のものだったり写真展だったりします。入り口に告知の看板があって、コーナーは一番奥なので、思惑が感じられる!と思いつつまんまと物色するかたちで進みましょう。

SEANT
http://seant.fc2web.com/
名古屋市中区栄3丁目34-41
11:00 – 20:00
不定休

 

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千種区の家具と雑貨の店・sahan

[migmemonagoya]

千種区は猫洞通の家具と雑貨のお店、sahan(サハン)です。

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本山駅から徒歩7分、けっこう坂です。駐車場は2台あります。入り口の鉢植えがおっきく育ってて素敵だなあ。

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お台所用品が豊富です。茄子やパプリカ、おもちを直火で焼く用に自立する網が欲しいなと思いました。奥には洋服も。どれも、シンプルで長く使えそうなものばかり。

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個展やワークショップもよく開かれていて、”常設店内”の状態のほうが少ない月もあるようです。奥ゆきがけっこうあって、ゆっくりいろいろと見られます。

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日本の作家さんや工房によって作られたものが多いです。
この写真の卵は偽卵(ぎらん)といって鶏にこれ以上卵を産んで身体に負担をかけないでほしい時にそっと巣に置いておき本物と間違えて温めていてもらうものだとか。だから作品ではなく昔から使われている実際の道具でした、かわいかったしなんだか迫力がありました。

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作家さんについてや、道具の使い方など、スタッフの方がにこやかにじっくり教えてくださる印象があります。(私などはちょっと緊張してしまうのですが、)気になったものがあったらスタッフの方にお話聞いてみるのを是非おすすめします。お店の方がうれしそうに、ああこれはねこれはね…というふうに教えてくださるお店がいちばん、訪れるべき魅力を持っているように私には感じられます。置いてあるものが魅力的で、静かにみられればそれでいい!というお店もあるけれど、お客として行く側の知識は実際仕入れに携わっているそのお店の人に比べれば少ない場合が殆どだから、今よりもすこし物知りになれるということだし、買ったときにその物についての知識があると思い入れも強まるというか、家で見るたびに考えることが具体的になっておもしろい。知識がなくても語りかけてくるような物もあるしそれはそれで素敵だけれど。

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石原稔久さんという福岡の方の器を買いました。彫刻科出身の方で、最近はろくろも使われるそうですが、この器のように土の塊から削り出す作り方を好む方だそうです。動物や人のかたちの作品も作っているようで、いつかみてみたい。ほぼ日(ほ+)でも特集をされていました

 

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http://sahan.jp/
愛知県名古屋市千種区猫洞通3-21 KRAビル 1F
11:00-19:00
不定休(→calendar)