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東区のフラワーショップ・ Flower Noritake

[migmemonagoya]

東区東桜のお花屋さん、Flower Noritake(フラワーノリタケ)です。

7FのTisane infusionで撮影の許可を得た時に「下のお花屋さんもどうぞ!」と言っていただけて、いつも覗くだけではすこし気が引けると思って入れなかったこのお店へお邪魔する勇気がでました。

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なにしろ入り口がこうですからね!格好良すぎです。
エアプランツや多肉、さぼてんもありました。もちろん皆元気でぴんぴんしている。

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入り口真正面に来ると奥へ続く通路が見えます。
ジャングルのようです。一番奥に工房というか、作業場があり複数名のスタッフさんが働いていらっしゃいました。

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生花はもちろん沢山ありましたし、このように乾燥の植物や球根も沢山置いてありました。お花屋さんというと、清潔感を意識した照明やラッピングのイメージが私はあったのですがこのお店のようなところへくるとはっとします。なんというか、”良い魔女”に”調合してもらう”という雰囲気があります。植物の生と死の過程を全て把握していて、その全てを平等にいつくしんでいる。

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名古屋はほかにも幾つか有名なお花屋さんがあるようなので、今後立ち寄ってみたいと思います。栄と、本郷のあたりだったかな。

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(トップの画像は公式instagramより)

Flower Noritake(フラワーノリタケ)
http://www.flower-noritake.com/noritake/index.html
461-0005 名古屋市東区東桜1-10-3 1F
9:00-20:00
日・祝定休

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東区のアンティークショップ・Tisane infusion

[migmemonagoya]

東区東桜のアンティークショップ、Tisane infusion(ティザーヌインフュージョン)です。

flowernoritake entrance

栄のはずれのおもしろ建造物、オアシス21からさらに北へはずれていくとあります。入り口はこのように植物でもっさもさ(flower noritakeという別のお店です)…のすぐ右側の通路奥、エレベーターで7階まで上がります。

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すると、このような扉がありますので臆せず開けます。靴を脱いでやわらかい革のスリッパをお借りします。

そしてもうここからは写真をみていただくのが一番かと思うのですが、アンティークのものと作家ものが入り混じって置いてあり、スリッパをそうっとぺたぺたしながらいつまでもみていられそうな空間になっています。

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ディスプレイのしかたが素敵、ひとつずつ大事に仕入れて扱われている並び方だと感じます。ふるいものは、佇まいもそうですが手触りも独特なので、私は小さなものなら特に触れてみたくなってしまいます。

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値札の付いているものも、付いていないものもあります。非売品も。

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個展やワークショップも開催されているし、たまに仕入れのため長期お休みがあったりするので、行く前にサイトをみることをおすすめします。

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ふるいきのこの絵に目がないので、本を買いました。
カードはずっと前に吹上のアンティークマーケットで買ったもの、マスキングテープは新しいmt exです。かわいい。マスキングテープはもう所持数的にはかなり多くて使い切れないのに、はまる絵柄を見付けると使う用と保管用2つ以上欲しくなってしまう。病気です。
本は外表紙部分がまるっと無いので、うまく製本できないかなーと考えています。

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Tisane infusion(ティザーヌインフュージョン)
http://www.flower-noritake.com/tisane/
461-0005 名古屋市東区東桜1-10-3 7F
11:00-18:30
木・日・祝定休

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東区の万年筆/文具店・三光堂

[migmemonagoya]

東区は大曽根の文具店、三光堂です。

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車で行っちゃいましたが大曽根駅からもほど近いようです。どーん。
創業は昭和3年だそうです。

sankoudou3

この入口を入った瞬間から万年筆が沢山並んでいます。
私は万年筆は初心者なので、またちゃんとしたのを買いたいときに相談しに来たいと思いました。
万年筆の他にもペンケースやインク、ノートも万年筆用品としてたっくさん揃えられているのが印象的なお店です、万年筆が大好きな人が万年筆が大好きな人のためにやっている!というかんじです。

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真ん中に並んでいるのが有名なオリジナルインクです。こんなにお試しさせてくれるなんて優しい。ちっちゃなガラスペンもかわいい。

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ノートも、「どうぞ万年筆でお試しください」と必ず一冊には添えてあって、おそらく自前だったりお店の万年筆でのお客さんの試し書きがありました。Dresscoもひとそろいあって、オニオンスキンが廃盤なのを知ってショック(一冊持っていて、グラシン紙みたいで好きなので)…買い占めたい…
万年筆視点でみた紙製品に触れるのは初めてでしたが、原稿用紙の満寿屋が作ったノート「MONOKAKI(物書き)」GRAPHILO 万年筆ぬらぬら派 一筆箋が気になりました。

今回は、サイトでみて絶対にほしい!と思った名駅ブルーグレーの三光堂オリジナルインクを買いました。8月末の時点では、実店舗には各色在庫ありました。

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かわいいかわいい!やさしい色。これは夫さんがくれたPAEKER45(太さ不明だけどたぶんF??)で書きました。もっと太めのにも入れて使ってみたいな、濃淡がわかりやすい線だと色の柔らかさもよく表れそう。

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また必ず行きます。

株式会社三光堂
http://www.sankodo-web.co.jp/
名古屋市東区矢田5-1-17
平日:11:00 – 20:00
土・日・祝:10:00 – 20:00
火曜定休