を考えていたのですがよくわかりません。という話です。
こういうときには幼少期の原体験から考えるのだろうけれど、小学生の頃青少年科学館へ行くたびに宇宙写真の下敷きやキーホルダーや定規を買ってもらって喜んでいたことしか思い出せません。プラネタリウムや展示が、面白かったのかな。そんなに熱心にNASAやJAXAについて調べたりしなかったので、仕事として事実としての宇宙よりも 自分の周りの現実からは考えられないものという意味でのファンタジー性をもったものとしての宇宙が好きなのだと思う、それは昔も今も(お仕事で真剣に日々向き合っている人たちへすこし申し訳ないような気持ちも持ちつつ)。
部屋には月のホログラムポスター・うちわ・小物入れ、宇宙飛行士型キーホルダー・プラモデル(宇宙兄弟の)・フィギュア(猿の惑星のなのでヘルメット取ると猿)・ピンバッヂ、地球儀、地球儀型パズル・ペーパークラフトなどと、夫がスッ…と置いていった映画『エイリアン』シリーズのフィギュアが沢山飾ってあります。文房具も定規、付箋、マスキングテープ、スタンプなどがあり、星空のような外観の万年筆 素敵だな…と思っているところです(あぶない。沼がすぐそこに)。
あとは丸いものをみていると落ち着くからだと思う。地球儀も、買えるなら、置けるなら、おっっきいのが欲しいもの。間接照明も惑星にしたい。
惑星ショコラもそうだけれど、今森美術館のカフェに行くと銀河パフェが食べられるらしく、写真をみるに綺麗で、食べるというかただ実物を拝見したいという気持ちがある。
NASAが以前、スペース・シャトルがISSにドッキングするところを中継配信していて、スマホでその無音のゆっくりした動画をぼうっとみながら”未来だなあ”と思った、よくストリーミング中継で野生動物の様子や保護されたいぬねこの様子をみられるオンラインサービス?サイト?があるけれど、そんなかんじで宇宙作業の様子がみられるなんて。いろいろ更新されていく事項もあるし、一応自分がいる場所のことでもあるのだから学校で習う以上のこともすこし知っておきたいな、まずは歴史から、と最近思い まずは『眠れなくなる宇宙のはなし』を買いました。増補改訂版、という言葉に惹かれて。あとは『歴史を変えた100の大発見 宇宙』も欲しいです。いいね。宇宙はいい。
はじめの画像は子が園から持ち帰ってきたマーブリングの作品でした。きれいですばらしい。おやばか。
参照:
「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」
NASA TV [ISS HD Earth Viewing Experiment]