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お仕事で使う文房具

大学を卒業してからずっと接客業のお仕事をしていたので、転職先が初めてのデスクワークに決まり正直わくわくしてしまいました。
ずっとあこがれのようなものがあったので…

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どんなお仕事にも大変だなー嫌だなーというところはあり、それがまたやりがいに繋がる嬉しさ・達成感と背中合わせであるのかなとは思うのですが、接客業はその名の通りにお客に接し続けるわけで、面白い・楽しいと思うことも多々あれど、自分のペースを守ることは難しく(お昼ごはん時間の強制短縮などもあり)それを少々/ずっと苦に思っていたところでした(ごはんの時間はだいじ)。
ダイレクトに反応が帰ってくるところや、多少の演技をしつつ溌剌としていることで逆にほんとうに元気でいられるようなところ、きらいではなかったのですが、根っからのインドア派じっくり一人遊び派の私には(特に直近の職場は)活発さ及び瞬発力を求められるとなにか根本の方から若干のずれがあり、今回の転職活動につながりました。

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で、文房具です。
お仕事でがんがん使うことを考え、機能性をひとまず重視してプロトタイプの組み合わせを作りました。

・前職ではペンをポケットに入れて走り回っていたのでクリップ付きが便利でした。とにかくスムーズに書けて且つ濃いゼブラのサラサクリップは継続です(芯にマスキングテープを巻くのが好きです)(素敵になりますが、残量がわかりにくいというデメリットが生まれます)。

・その横は無印良品の低重心・振って出るシャープペン 0.5mm・クリアです。ハンサム。これはハンサムさで選んでしまいました。あまり振っていません(ついノックしてしまう)。

・消しゴムはヒノデワシプレミアムまとまるくん。息子にスリーブをピリピリにされたので泣く泣くマステを巻きました。これは本当はスリーブがかわいいのでこのまま持ちたかった(リンク先をご覧ください)。

・焦げ茶のメモ帳はハイタイドのだったかな、薄紙で風情がありますが使ううちに裾?がくるくるしてきてしまいました。

・定規も無印です。方眼がかわいい。それにかわいいだけではなくて、仕事で文章に線を引くので、下の行を目安にしてちゃんと水平な下線を引くために役立っています。

・薄茶のノートは100円均一のセリアで買ったのですが、上に日付けとタイトル、行幅は狭めで線が薄く、下にチェックボックスつきメモ欄があり、見た目もインデックス性も新しく知った単語をメモするのにもとても良く理想的なものでした。買いだめようか迷うくらい。

・クロワッサンのノートは彦坂木版工房のものです。Tシャツ、便箋、カレンダーなど、家にあるのですが、これもつい買ってしまい置いてあったものを導入しました。これにはすこし丁寧に保存版メモというか自分用マニュアルを残しています。

・チョコレートのこれはピルケースです。サプリメントが入っています。平日ぶんにちょうどよかった。文房具ではないですが紛れています。メーカー不明、ヴィンテージヴァンガードで買いました。

付箋も山盛り持っているので、雰囲気を掴めたら使っていきたく、タイミングを見計らっています。
あとは一生もののしっかりしたボールペン…木軸かブラスのがいいなー。

参照:
ゼブラ株式会社
無印良品
ヒノデワシ
ブンドキ.com
彦坂木版工房

 

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土鍋とご飯

しばらーく更新しないままになってしまいました。
こんにちは、お久しぶりです。のぞいてくださってありがとうございます。

11月末に突然お仕事が決まりそうになりその準備をそわそわしたり、
12月に始まって気持ちが慣れるまですこしかかったりしていました。
あんまり以前のように日中車を走らせておもしろいお店に行くことはできなくなりますが、
たまあに更新していきたいと思っていますのでたまあにみてやってください。
あとは、ためてある分がありますので
この投稿の下に過去の日付けで載せていきたいと思います、
つまり暫くはこの記事の下が最新更新分になります。どうぞよしなに。

さて、土鍋(とご飯)の話です。

マルミツ陶器のブレゼという土鍋を気に入って4年間くらい主に炊飯に使っていたのですが、
ついにだめになってしまいました。
というのも、恐らくは底に入った亀裂のために、
中身が漏れるまでではないのですが、
炊飯にかんしてはうまくできなくなってしまったのです。
ということで、これはスープの温め直しやゆで卵づくりに活躍してもらうことにして、
年末にかもしか道具店の新しい土鍋を買いました。

かもしか道具店は、三重県菰野町に窯を持つ有限会社山口陶器のブランド。
ご飯炊きに特化した土鍋を再度探しているときに、
北欧、暮らしの道具店でみつけました。
ブレゼは2.5号炊きなので、もう少し大きなものを、と
「ごはんの鍋/三合炊き(白)」にしました。

昔ながらの炊飯釜みたいな蓋の持ち手がかわいい。
吹きこぼれにくいかたちとのことでしたが、ほんとうにそうです。
浸水20分、中火で10分ほどすると蒸気が出てコトコトコト…といってくるので
そうしたら弱火にして5分。
火を止めて20分蒸らして終了です。
土鍋は保温性が高いのでこの蒸らしでふっくらさせつつ、
そのあとお櫃的にそのまま入れておいてもご飯はぴかぴかのままです。

火にかけちゃんと沸騰したら弱める。これが肝であるがゆえに、
はじめのほうの幾度か、この弱火にするタイミングに自信がなく、
ほんとうに盛り上がっているかい?と沸騰具合をみるため3、4回蓋を開けてしまったご飯は
火の通り方にむらができたりして、おいしくない部分が多かったです。
最近では湯気と音を確認するだけで弱火にできるようになりました。
あとは5分、20分でタイマーをかければよいのでなんということはありません。
それで、すっごく、おいしいですよ。
そうだ、今年は炊き込みご飯のプロになりたいです。

お米は最近、岐阜の白鳥ファームというところからネット通販で買っています。
はつしも」という、岐阜でのみ栽培されほぼ全て岐阜で消費されるというちょっと珍しいお米が、
硬めに炊いてもおいしく(硬めが好き)、冷めてもおいしいので(=お弁当むき)
続けて買っています。
写真でも確認できますが、大粒で食べごたえのあるお米です。
ちょっとタイ米みたいな形だけれど、もっちり。
減農薬・減化学肥料栽培の農家さんなので安心というところもあります。
あと、どうやら注文してから精米してサッと送ってくれるみたいで(そうでなくてもとても最近の精米)うれしい。
今度すこしゆるめの精米にしてもらってみようかと思います(7分搗きなど選べるので)。
そんなかんじでした。

 

参照:

マルミツウェブストア
(土鍋の特集はこちら。いっぱい!)
伊勢かもしか出張所
(かもしか道具店のお店)
北欧、暮らしの道具店
中川政七商店 公式オンラインショップ
 (→にもかもしかさんの扱いありました)
白鳥ファーム

 

 

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新しいお仕事先で

12月から新しいお仕事なので、それまではそわそわと文房具やお仕事着を選んでいました。
紺、臙脂、黒が多くなってしまった。

夫が(再)就職お祝いを買ってくれました。
国芳と国貞展のグッズです、
踊るねことねこの髑髏と大髑髏。
髑髏の手ぬぐいはフルカラー注染で、使うの勿体なく感じられるので額縁の購入を検討中です。

 

お弁当箱は持っているのですが、保温性の高いスープジャーは持っておらず、
ずっと考えていたのですが、この機会に買いました。
これにしました。

揃いのケースと箱付きスプーンも買ってしまいました。
これはすこし前の型のジャーとケースのようで、新しいものにするとケースにスプーンをセットできるとか…?
0.4L(新しい型のものよりちょっぴり大きい)というサイズと、このクリーム×茶という色がよかった(新しいのは水色や橙色)のでこれにしました。
かなり高性能です。魔法瓶メーカーならどこのでも今のものはだいたい高性能かとおもうのですが、サーモスのは上だけひねると空気が抜けて開けやすくなるという機能があってそこが決め手になりました。熱々のものを入れると圧が変わって開けづらくなってしまうので。
こつは熱々のものを入れる前に熱湯を入れておいて本体も温めておくことです。
お昼までほかほか、これは冬にはとてもありがたいです。
すごく活用していますので、また今度お弁当についてお話しましょう。

 

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新しいお仕事

先月末に数度面接を受けた会社から採用されたので数ヶ月ぶりにお仕事が始まります。
ぼちぼち事務や秘書で探していたのですが、翻訳関連の業務で見付かったので、うれしい。合っているといいな。気づけば社会人になってからずっと接客業をしていて、お客さんの反応がダイレクトに分かるのは楽しくもあり大変でもあり、でもちょっと違う仕事をしてみたいと思っていたところ、今回初めての内勤なのでちょっとわくわくしています。土日休みも初めてだなあ…これはこれまでの接客業ならではの平日休みのほうが出掛け先が混んでいなくてよかったな。
とりあえずの目標は、朝の準備と通勤路に慣れること。
当たり前ながら習慣化がなかなかむずかしいのは、子と自分の身支度、昼食の準備を前日にやっておくこと。
毎日時間の余裕をもって出発すること。

できたら、自室をきれいに保つこと…。
(今ですらできていないのは…秘密……。)

食材の調達がしづらくなることが予想されるので、宅配サービスの使用を検討しています。
あと作り置きの練習。教本はこの二冊です。

パンプス、目覚まし時計、スープジャーを買って、準備しておこう。
気楽に、きちんと、できますように。

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ハロウィンのメイクなど

夫にハロウィンのメイクをしてもらって遊んだ。
とくにお出かけするなどではなくて、家でこわいメイクをして写真を撮って加工するという遊びだけどたのしい。一昨年は髑髏メイク、その前はハロウィンと全然関係ないときにゾンビメイクをしました。

インスタグラムでは全面うろこ…とか目を囲む三角形に皮がない…とか特殊メイク級のことをしている方がたくさんいて(アイデアの)参考になり、youtubeにはぜんぶ家庭にあるもので傷メイク!などDIY精神にあふれた投稿をしている日本の方もいて(技術の)参考になります。来年はピエロにしてもらおうかなー。血みどろの。

halloween

先日上の子がメイク中の我々をみて自分もしたーいというので、君の目につけたいっていうこと?と訊くと「うん」というので 何色?と訊いてみると、紫と黄色!と言っていました。斬新…!

子らの通う園で園児と先生だけのハロウィンパーティーがあるのは知っていたのだけれど、皆仮装っぽい格好をして来るというのは知らなくって、普段は逆に骨柄の服とか着せているのにものすごく普通の格好にしてしまい失敗しました(子らはあんまりよくわかっていなかったようす)。「人間の仮装をしたっていうことにしようか…」と夫と話しましたが、来年は楽しい格好で登園させてみたいな。ちっちゃい子たちがお姫様とか、ヴァンパイアの格好してうろうろしているのすごくかわいらしかった。

写真はハロウィンのミイラパンです。行事として広まってくるとイオンのパン屋さんとかがこういうかわいいパンを出してくれるー。中身はラズベリークリームでした。よい。

mummy2