名古屋市西区のノリタケの森にて7/5(火)~9/4(日)まで開催されていた夏休みイベント「ノリタケの森に恐竜がやってきたⅣ」の最後のほうに滑り込んできました。
原っぱに、実物大とされる全長13mのティラノサウルスのほか、カルノタウルス、スティラコサウルスの3頭のアニマトロニクスがあり、数分に一度かと思っていたら常に動いているので驚きました。お疲れ様です…!
夏休み企画とはいえもう夏休みも終わっているので、わりと小さな子どもたちと外国の方々が少しだけだったのと、週末で名駅近くなのに駐車場に空きがあってよかった。
子らは初め驚いていたものの、泣いたりはせずじっと見つめていました。
というか長男は「すごいね」「おかしたべるかな」などと言って見つめたあと走り回り、次男はちょっと怪訝な顔をして見つめたあと走り回っていました。
写真を撮り忘れてしまったのですが歴史あるレンガ造りの建物を残してある場所も素敵です。
お皿や置物に絵付けできる施設があるので、子らが大きくなったら一緒に来たいと目論んでいる場所でもあります。
(磁器に絵付けしたあと定着のため焼いてくれて配送してくれる)
(余談ですが絵付けといえば瀬戸市の招き猫ミュージアムではねこグッズに呉須で染付のできるコーナーがあります。たいへんおすすめ。)
特に長男くんが帰路や帰ってからも「きょうりゅうおおきかったね」「たのしかったねー」と何度も言っていたので、実はあまり連れて行けていない動物園や水族館ももっと一緒に行こうと思ったのでした。
あと恐竜にかんしては緑区の大高緑地公園に今年ディノアドベンチャー名古屋というのがプレオープンしていて、これはうねうねした道をゆくと現れるというものなので、もっと臨場感があって恐そう。
私はそもそも大きな”作り物”が怖くて、お店の外観にインパクトを出すため飾られている大きな蟹とか龍とかサンタクロース、マシュマロマン、USJの入り口にある地球儀などもちょっと苦手なんだけれどこの恐竜は大丈夫だった。ゴジラも平気だから、格好良ければいいんだろうか…我ながら適当だな…。
ともかく、空いてる日を狙って来年もまた来ようっと思ったイベントでした。